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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

今回の電事法等改正案は、災害頻発、また、中東など国際エネルギー情勢緊迫化など様々な環境変化の中で、再エネの主力電源化を始めとする我が国エネルギー供給を強靱化するためのものと、このように捉えている立場でございます。  それでは、幾つかの観点について御質問をさせていただきたいと思います。  

高橋はるみ

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

省エネ法第一条に規定されております「内外」ですけれども、これは、国際エネルギー情勢あるいは長期的なエネルギー供給制約、それからエネルギー価格の推移、あるいはエネルギー消費の急増がもたらす地球温暖化問題への対応必要性などのさまざまなエネルギー需給を取り巻く経済的社会的環境全体を指すものでございます。  

高科淳

2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

一つは、国際エネルギー情勢、内外エネルギー情勢が変わってきている、大きく変わってきているというのが一つです。これ、五つリスクと書いてございますが、ついこの間まで、先生方のお手元に、場合によっては七つのリスクのお話があると思うんですが、その後も八つ目が出てきたり九つ目が出てきたり、むしろ五つにまとめ上げましたということです。

豊田正和

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

その際、御指摘のとおり、燃料調達における国際交渉力の維持という視点や、流動的な国際エネルギー情勢等を踏まえた柔軟な対応という視点も重要であると認識をしております。化石燃料が高騰する中で、足下の電力需給の逼迫を回避しながら、温室効果ガスの排出を削減し、中長期的に原子力への依存度を最大限に低減させていかなければなりません。  

野田佳彦

2007-05-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

四 現下の国際エネルギー情勢の急速な変化にかんがみ、平成二十二年における本法の見直しに当たっては、右の内容を十分踏まえて必要な措置を講じること。 以上であります。  附帯決議案内容につきましては、審査の経過及び案文によって御理解いただけるものと存じますので、詳細な説明は省略させていただきます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

後藤斎

2005-04-20 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

がございましたビジョンにつきましては、先般、原子力委員会、現在、新しい長期計画策定作業を行っておりますけれども、その場におきまして、経済産業省・資源エネルギー庁といたしまして、これからの原子力についてどう考えるかということを長期的な展望に立って御説明申し上げたものでございまして、これに基づきまして原子力委員会でも論点整理が行われておりますけれども、やはり、長期的な展望に立ちましても、日本にとりまして国際エネルギー情勢

小平信因

2002-07-02 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第25号

質問は、今ロシア中心に大きく変化する国際エネルギー情勢のもとで、日本がいかなる役割を果たすべきかということであります。  本当に最近のことでありますけれども、ロシア原油生産量をどんどん拡大し、またカスピ海沿岸の油田、ガス田についても、欧米等に開かれた対応をどんどん進めるようになってきていると思います。  

達増拓也

2001-04-06 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

我が国にとって第三位の原油供給国でありますイラン我が国の対話を強化して、これを通じまして国際エネルギー情勢安定化、あるいはイランとの関係強化を通じた我が国エネルギー供給安定化観点から、第一回の日本イランエネルギー協議というものを実施したわけでございます。  この協議におきましては、エネルギー分野における二国間の協力の可能性につきまして幅広く意見交換をさせていただきました。

河野博文

1994-11-11 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

現在、国際エネルギー情勢は比較的平穏に推移いたしておりますけれども、中長期的に見ますといろんな問題をはらんでおるところでございます。  今後のエネルギー需要を見てみますと、全体としてはこれまでに比較し伸び率は若干低下するわけでございますが、発展途上地域中心エネルギー需要増大をしていくということが予測をされております。

川田洋輝

1993-05-12 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第8号

四ページの一番上のところでございますけれども、ただいま申し上げましたようなエネルギー需要増大傾向、あるいはそもそも我が国は非常に海外輸入依存度が高いという脆弱な構造、あるいは今申し上げました石油情勢中心といたします今後の国際エネルギー情勢といったものを考えますと、古くて新しい課題でございますけれども、我々の国民生活あるいは経済活動の血となっているエネルギー安定供給をいかに確保していくかというのがどうしても

黒田直樹

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

このように、中長期的な国際エネルギー情勢は極めて厳しいものになるであろうと予想いたしております。  一方、国内におきましては、輸入依存度が高く、依然として極めて脆弱なエネルギー供給構造であるというふうに認識をいたしております。需要面では、二度にわたります石油危機の後、大幅な省エネルギー進展をいたしましたけれども、近年、また再びエネルギー消費量は大変高い伸びを示しております。  

森喜朗

1993-02-05 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

それから三ページにございますけれども、九〇年代の国際エネルギー情勢を見る場合に、どうしたらつかめるかということでございますけれども、これも基本的には冷戦終結後の世界の政治経済情勢、やはり冷戦は終わったとはいえ、民族問題、宗教問題、それらが混乱要因になる。これがエネルギーに響くということです。

藤目和哉